哀しい予感

「夏休みに小説10冊は読もう」という計画8冊目。
『哀しい予感』 著:吉本ばなな
細かい描写から空間が自然に見えてくるような作品だった。独創的な文章表現に驚かされた。
好きな場面は、
ある曇った午後、ゆきのの弾くピアノの音色が空に消えていくのを聴いたとき、弥生の19歳、初夏の物語は始まった。
とゆうとこ。
なんか切ない哀しい物語でした。星4つ★★★★☆。
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はじめまして
先日はコメントを頂きありがとうございました。
オキミヤと申します。
吉本ばなな、いいですよねー。
ボクも結構読んでます。
確か…「とかげ」辺りにのってたのかな?
深夜のレストランの短編がムチャクチャ臭くて好きです(笑)
| オキミヤ | 2006/08/31 01:09 | URL | ≫ EDIT