とある魔術の禁書目録 9話 「吸血殺し(ディープブラッド)」ﾚﾋﾞｭｰ。
ア”ァーーーーーーーーーーーーーー！！！！！
グロ・・・・・・・。この前、原作読んでる時「アニメではこの描写、規制入るだろうな」と思ってましたが、
しっかり描かれている件ｗｗｗ。ちょっと目を背けちゃったよｗｗ。
◇とある魔術の禁書目録 9話 「吸血殺し(ディープブラッド)」◇
言葉一つで崩壊したビルを元に通したアウレオルス＝イザード。
彼の目的は唯、一人の少女が救いたいだけだった。
それに達する為ならば、人の道を外れようとも構わない。
だけど、彼の元へやって来た魔術師は錬金術師の知らない３年の間に、
その全てを捧げた努力が無駄な行為だったよと告げる。
今年は上条、去年はステイル、三年前はアウレオルスがインデックスのパートナーだった。
『一年置きに記憶消去を行わなければいけない身体』それは彼等にとって絶対の方程式のようなもので、
彼も教会の嘘には気付けなかった・・・「正しく一年置きに来る、少女の最後」アウレオルスが至った結論は人の容量で無理ならば、人ならざるものになればいい。そして、無限の命を持つもの、無限の記憶を蓄え続けられるもの・・・そんな『吸血鬼』に可能性を見出し、姫神と手を組んだ。それが少女を守るために考え抜いた方法。
「ほら言ってやれよ、今代のパートナー」
「お前・・・いったい何時の話をしてんだよ」
「インデックスはとっくに救われているんだ。君ではなく、そこにいる上条当麻によってね。君の努力は全くの無駄骨だったってわけだ。インデックスは君が望んだ通り、今のパートナーといてとても幸せそうだよ」
『その一言は、決定的だった――』
『アウレオルス＝イザードは、自分を支える全てを破壊されたように狂笑する』
「ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
「――倒れ伏せ、侵入者共！」
『炸裂する怒号。瞬間、その言葉は現実となり上条とステイルは地に伏せる』
「待って！」
姫神は二人の盾となり、アウレオルスを止めに入る・・・が、存在価値が無くなった彼女に唯一言。
「――――死ね」
刹那、彼女の時は止まり走馬灯が廻る――
「魔法が欲しかった――」
「ごめんね、秋沙ちゃん・・・ごめんね・・・・」
謝り泣きながら村人は秋沙の喉元に噛付き血を啜っていく、それは感情だけでは動かせない本能。
「そして、みんな、みんな私の前で・・・」
「これ以上だれも傷つけたくなかったから」
「ほんとうに？ほんとうにこの血でだれかを救えるの？」
「ほんとうにもうだれも傷つけなくて済むの？」
その微笑にはこれぽっちの嘘も、在るのはたった一つの願い―
愛する人を救いたいという。だから、私は・・・・・・
さわさわ・・・
あぁんっ！
はっ！（シュールな妄想すなｗｗ
息を吹き返す姫神に驚く錬金術師
「な・・・我が金色の練成を、打ち消しただと？ありえん、確かに姫神秋沙の死は確定した。その右手、聖域の秘術でも内包するか！」
かつてインデックスのパートナーだった彼を同情し共感し・・・だが、それはもうありえない。
「ごちゃごちゃうっせぇ・・・んなこたもうどうだっていいんだよ・・・いいぜ・・・テメェが何でも自分の思い通りにできるってなら――」
「まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す・・・ッ！！」
「―窒息死」「―感電死」「―圧殺」右手が触れられる部分ならば防御は可能。ならばその逆。
「銃をこの手に。弾丸は魔弾。用途は射出。数は一つで十二分。人間の動体視力を超える速度にて、射出を開始せよ！」
撃たれる上条・・・だが死んではいない。どうやら、ジワジワと殺しを楽しむ趣向らしい。
「本当に言葉一つで思い通りに現実を歪めているみたいじゃないか」
未だ地に伏せているステイルが挑発するように話し掛ける。
「当然、黄金練成など錬金術の到達点にすぎん。到達点である以上は道を進んでいけば自然と辿り着くのは道理だろう」
「だったら、何故、ディープブラッドを必要とした？作ればいいじゃないか、吸血鬼くらい・・・」
「宙を舞え！ロンドンの神父！！」
ステイルの身体は天井近くまで浮かびあがる。
「全てを言葉のままに歪められるのなら、・・・・」
気付くステイル・・・回避の術が無い彼に放つ余にも簡易な終わりの『言葉』・・・
「――弾けよ、ルーンの魔術師！」
ア”ァーーーーー！！！！！（なんの躊躇もなく描いちゃってる・・・・・・
宣言通り、ステイルの身体は一瞬膨らみ、内側から爆発した・・・バラバラと撒き散らされるステイル。
だが、血管は繋がり、内臓も壊れておらずそんな状態でも彼は生きていた。
喉に詰まる悪寒を押し殺す上条。
「さて、貴様の自身の源はその得体の知れない右手だったな」
魔弾から刀身の射出に変更し狙い撃つ。回転する刃、避ける術もなく上条の右手は切断される。
噴水のように勢いよく上条の身体から血液が噴出す。そんな上条を見て喜笑うアウレオルス。
『ブチリ、と。上条のこめかみでスイッチが切り替わる音が聞こえた』
『あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは―――――ッ！！』
右腕を切り飛ばされたはずの少年が猛笑っている…予想外の出来事にアウレオルスは後退りする。
刀身を増やし上条を攻撃するも、唯一つすら命中せず。目標は笑い声と血を噴出しながら近づいてくる。
「おい、錬金術師。まさかこの程度で俺の幻想殺しが潰せるとか思ってんじゃねぇだろうな」
思わず悲鳴を上げるアウレオルス。彼は『不安』を取り除く為、鍼を取り出す。が、床にばら撒いてしまう。
「そいつが無けりゃ、ハイにもなれねぇなぁ。雑念を掻き消せねぇよなぁ」
「くっ来るな！！」
「どうした。言葉のままに歪めてみろよ」
思ってしまった瞬間、ステイルは傷一つない姿でそこにいた。
「敵いっこねぇよな、何故ならテメェの能力は言葉のままに現実を歪めることじゃなく、
考えたことをそのまま現実にしちまう力なんだからなぁ！！！」
目前。彼の思う最大限の恐怖が具現化される。
『上条の右手の断面から飛び出したのは、竜王の顎(あぎと)』
『無理』 『敵うはずない』 アウレオルスは絶叫し恐怖に飲み込まれる―――――
「君の身体って意外とファンタジー？」
そして終焉のカエル顔の医者を拝むことになる。
冥土帰しの名に恥じぬ治療で上条の腕はくっついていた。
ステイルが見舞いにやって来る。リンゴを剥いてやる姿とか吹いたｗｗｗｗ。（デレ状態ｗ
はいどうぞ♪ってフリをして自分で食べるとかwww。（BLかｗｗ
アウレオルスは顔を焼いて別人として人生を歩めるようにしておいた、そう言いインデックスの気配を感じ姿を消す。（いい奴ｗ
見舞いに来たインデックスは上条に乗っかり文句を言いつつリンゴを漠々♪
姫神もお礼を言いに☆中々出番は無いですが上条パーティーに仲間入りです♪
もう、スフィンクスがちっこぉてかぁいいなぁ(＞∀＜)♪♪
次回 とある魔術の禁書目録 10話 「御坂美琴」
今話を観てグロさに妥協しない作りだとわかってしまったので一方通行の殺人描写ｺｳｪｲｗ。
クオリティの高い縞パン、期待してます(｀･ω･´) ゞ （ｶｴﾚｗ
言葉一つで崩壊したビルを元に通したアウレオルス＝イザード。
彼の目的は唯、一人の少女が救いたいだけだった。
それに達する為ならば、人の道を外れようとも構わない。
だけど、彼の元へやって来た魔術師は錬金術師の知らない３年の間に、
その全てを捧げた努力が無駄な行為だったよと告げる。
今年は上条、去年はステイル、三年前はアウレオルスがインデックスのパートナーだった。
『一年置きに記憶消去を行わなければいけない身体』それは彼等にとって絶対の方程式のようなもので、
彼も教会の嘘には気付けなかった・・・「正しく一年置きに来る、少女の最後」アウレオルスが至った結論は人の容量で無理ならば、人ならざるものになればいい。そして、無限の命を持つもの、無限の記憶を蓄え続けられるもの・・・そんな『吸血鬼』に可能性を見出し、姫神と手を組んだ。それが少女を守るために考え抜いた方法。
「ほら言ってやれよ、今代のパートナー」
「お前・・・いったい何時の話をしてんだよ」
「インデックスはとっくに救われているんだ。君ではなく、そこにいる上条当麻によってね。君の努力は全くの無駄骨だったってわけだ。インデックスは君が望んだ通り、今のパートナーといてとても幸せそうだよ」
『その一言は、決定的だった――』
『アウレオルス＝イザードは、自分を支える全てを破壊されたように狂笑する』
「ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
「――倒れ伏せ、侵入者共！」
『炸裂する怒号。瞬間、その言葉は現実となり上条とステイルは地に伏せる』
「待って！」
姫神は二人の盾となり、アウレオルスを止めに入る・・・が、存在価値が無くなった彼女に唯一言。
「――――死ね」
刹那、彼女の時は止まり走馬灯が廻る――
「魔法が欲しかった――」
「ごめんね、秋沙ちゃん・・・ごめんね・・・・」
謝り泣きながら村人は秋沙の喉元に噛付き血を啜っていく、それは感情だけでは動かせない本能。
「そして、みんな、みんな私の前で・・・」
「これ以上だれも傷つけたくなかったから」
「ほんとうに？ほんとうにこの血でだれかを救えるの？」
「ほんとうにもうだれも傷つけなくて済むの？」
その微笑にはこれぽっちの嘘も、在るのはたった一つの願い―
愛する人を救いたいという。だから、私は・・・・・・
さわさわ・・・
あぁんっ！
はっ！（シュールな妄想すなｗｗ
息を吹き返す姫神に驚く錬金術師
「な・・・我が金色の練成を、打ち消しただと？ありえん、確かに姫神秋沙の死は確定した。その右手、聖域の秘術でも内包するか！」
かつてインデックスのパートナーだった彼を同情し共感し・・・だが、それはもうありえない。
「ごちゃごちゃうっせぇ・・・んなこたもうどうだっていいんだよ・・・いいぜ・・・テメェが何でも自分の思い通りにできるってなら――」
「まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す・・・ッ！！」
「―窒息死」「―感電死」「―圧殺」右手が触れられる部分ならば防御は可能。ならばその逆。
「銃をこの手に。弾丸は魔弾。用途は射出。数は一つで十二分。人間の動体視力を超える速度にて、射出を開始せよ！」
撃たれる上条・・・だが死んではいない。どうやら、ジワジワと殺しを楽しむ趣向らしい。
「本当に言葉一つで思い通りに現実を歪めているみたいじゃないか」
未だ地に伏せているステイルが挑発するように話し掛ける。
「当然、黄金練成など錬金術の到達点にすぎん。到達点である以上は道を進んでいけば自然と辿り着くのは道理だろう」
「だったら、何故、ディープブラッドを必要とした？作ればいいじゃないか、吸血鬼くらい・・・」
「宙を舞え！ロンドンの神父！！」
ステイルの身体は天井近くまで浮かびあがる。
「全てを言葉のままに歪められるのなら、・・・・」
気付くステイル・・・回避の術が無い彼に放つ余にも簡易な終わりの『言葉』・・・
「――弾けよ、ルーンの魔術師！」
ア”ァーーーーー！！！！！（なんの躊躇もなく描いちゃってる・・・・・・
宣言通り、ステイルの身体は一瞬膨らみ、内側から爆発した・・・バラバラと撒き散らされるステイル。
だが、血管は繋がり、内臓も壊れておらずそんな状態でも彼は生きていた。
喉に詰まる悪寒を押し殺す上条。
「さて、貴様の自身の源はその得体の知れない右手だったな」
魔弾から刀身の射出に変更し狙い撃つ。回転する刃、避ける術もなく上条の右手は切断される。
噴水のように勢いよく上条の身体から血液が噴出す。そんな上条を見て喜笑うアウレオルス。
『ブチリ、と。上条のこめかみでスイッチが切り替わる音が聞こえた』
『あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは―――――ッ！！』
右腕を切り飛ばされたはずの少年が猛笑っている…予想外の出来事にアウレオルスは後退りする。
刀身を増やし上条を攻撃するも、唯一つすら命中せず。目標は笑い声と血を噴出しながら近づいてくる。
「おい、錬金術師。まさかこの程度で俺の幻想殺しが潰せるとか思ってんじゃねぇだろうな」
思わず悲鳴を上げるアウレオルス。彼は『不安』を取り除く為、鍼を取り出す。が、床にばら撒いてしまう。
「そいつが無けりゃ、ハイにもなれねぇなぁ。雑念を掻き消せねぇよなぁ」
「くっ来るな！！」
「どうした。言葉のままに歪めてみろよ」
思ってしまった瞬間、ステイルは傷一つない姿でそこにいた。
「敵いっこねぇよな、何故ならテメェの能力は言葉のままに現実を歪めることじゃなく、
考えたことをそのまま現実にしちまう力なんだからなぁ！！！」
目前。彼の思う最大限の恐怖が具現化される。
『上条の右手の断面から飛び出したのは、竜王の顎(あぎと)』
『無理』 『敵うはずない』 アウレオルスは絶叫し恐怖に飲み込まれる―――――
「君の身体って意外とファンタジー？」
そして終焉のカエル顔の医者を拝むことになる。
冥土帰しの名に恥じぬ治療で上条の腕はくっついていた。
ステイルが見舞いにやって来る。リンゴを剥いてやる姿とか吹いたｗｗｗｗ。（デレ状態ｗ
はいどうぞ♪ってフリをして自分で食べるとかwww。（BLかｗｗ
アウレオルスは顔を焼いて別人として人生を歩めるようにしておいた、そう言いインデックスの気配を感じ姿を消す。（いい奴ｗ
見舞いに来たインデックスは上条に乗っかり文句を言いつつリンゴを漠々♪
姫神もお礼を言いに☆中々出番は無いですが上条パーティーに仲間入りです♪
もう、スフィンクスがちっこぉてかぁいいなぁ(＞∀＜)♪♪
次回 とある魔術の禁書目録 10話 「御坂美琴」
今話を観てグロさに妥協しない作りだとわかってしまったので一方通行の殺人描写ｺｳｪｲｗ。
クオリティの高い縞パン、期待してます(｀･ω･´) ゞ （ｶｴﾚｗ
| とある魔術の禁書目録ｱﾆﾒﾚﾋﾞｭｰ | 22:18 | comments:7 | trackbacks:33 | TOP↑
＞スミスさんへ☆
＞貧乏くじ人生の腹いせに、こんなことをしそうですね。
＞～～～～～～～～～
＞ここまでしそうですね。
＞失礼します。
妄想力すさまじいｗｗ
こんなことなったら３話のインデックスみたく「ん～っ!！」って泣いちゃいますよｗｗｗ
＞※２：このギャグ分かりますか？
わかんねぇです＾＾；マスオ調？アンパンマン？（違ｗｗ
| みっくん | 2009/01/18 23:48 | URL |