とある魔術の禁書目録 2話 「魔女狩りの王(イノケンティウス)」ﾚﾋﾞｭｰ。
取り敢えず先に一言だけ言わせてくれ、
小萌先生最高!!（だまれ?ﾀがｗ
パジャマ姿とか生活スタイルのギャップとか全部含めて最高ですねｗ。（えｗ
◇とある魔術の禁書目録 2話 「魔女狩りの王(イノケンティウス)」◇
補習から帰った上条は血まみれのインデックスを発見する。
それを回収する為に現れる『魔術師』。
それの頭はね、世界各地に封印され持ち出すことのできない『魔道書』を、
その目で記憶し補完している『魔道図書館』てわけなのさ
インデックスは魔術が使えないが、魔術が使える者に彼女が持つ10万3000冊が渡る脅威を防ぐ為、
保護しにやってきた、そう語るステイル＝ マグヌス。
真っ赤な光景を目の前にして・・・
『妄信』のために人間狩りをする魔術師の『保護』という言葉にキレる上条。
感情に任せ殴りかかるも軽くあしらわれる…。
ステイル＝ マグヌスと名乗りたい所だけど、ここはFortis931と言っておこうかな
魔法名を名乗ることで殺し合いが始まる―
火の点いた煙草を投げ捨て、『炎よ（Kenaz）―』。ステイルが呟いた瞬間、煙草が爆発する。
問答無用の炎の魔術は上条を包み込む、幻想殺しが魔術に対しても有効なのか不安に感じながらも、
インデックスの修道服を破壊した事実を理解する。
想定外の事態にステイルは焦るが、「やっとわかったよ…歩く教会が誰に破壊されたのか」。
一瞬で事の成り行きを理解し、準備しておいた次の手を出す。
――世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ
それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり
それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり
その名は炎、その役は剣。
顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ――ッ！
魔女狩りの王、イノケンティウス。
その意味は『必ず殺す』。
邪魔だっ！！
軽い仕草で最後の切り札、炎の巨神を象る重油の人型を薙ぎ払う。
ステイルの笑み、異変に気付く。
この炎、消滅した直後に復活してるんだ…！
殺しては復活するイノケンティウス。右手を封じられた絶対絶命の最中、人形は語りだす―
ルーン。『神秘』 『秘密』を指し示す二四の文字にして、ゲルマン民族により二世紀から使われる魔術言語で、古代英語のルーツとされます。『魔女狩りの王』を攻撃しても効果はありません。壁、床、天井。辺りに刻んだ『ルーンの刻印』を消さない限り、何度でも蘇ります。
まるで機械のような、あまりにも感情に欠落した瞳。
上条は『それを』インデックスと認識できなかった。
灰は灰に―、塵は塵に―、吸血殺しの紅十字！
右手を封じられる最中、ステイルの背後からの攻撃を危機一髪でかわす。
死ぬっ…ほんとに…死ぬ…
とぅっ！！（ﾏﾃｗ
殺すまで追尾型、イノケンティウスから逃れる為、階下へ飛び降りる。
焦逃する上条だが、追っ手はこない。どうやら、ルーンを貼り付けてあるのは学生寮だけ。
建物の外に出てしまえばステイルの炎から逃られることを悟る。
助けを求めるため携帯を取り出すも、Ep１で破壊。表通りに視線を向ける、公衆電話を探すために。
自分に暗示をかけるように呟く声―
ここから逃げるためじゃない…逃げるためじゃ、
出会ったばっかの赤の他人と、
一緒に地獄へ落ちようなんて、考えられっかよっ！
強く握り締める拳。するべき事が分かっているなら、後は試してみれば良い。
たとえそれが失敗だったとしても、何もしないでいるよりはずっとマシだ。
絶対の覚悟の狭間、ステイルは何を想いインデックスを見つめるのか・・・
唐突に鳴り響く建物中の火災報知器。スプリンクラーが水を撒き散らす。
唐突に鳴るエレベーターの音を、何故彼が立っているのかを、ステイルは理解できなかった。
イノケンティウスを召び、ただ一言。『殺せ』
上条当麻は、振り返りすらしなかった―
スプリンクラーはルーンが刻まれた紙を浸す為、そのインクを消す為。
上条は圧倒的な戦闘センスにより、魔術師から先手を抉る。
『何の変哲もない右手。相手が「異能の力」でない限り、何の役にも立たない右手。
不良の一人も倒せず、ﾃｽﾄの点も上がらず、女の子にモテたりする事もない、右手。』
だけど右手はとても便利だ。
何せ、目の前のクソ野郎を思う存分ぶん殴る事ができるんだから。
荒々しい呼吸の中、上条はステイルを泥水に伏せさせる。
百合×２(*ﾟρﾟ)溜まんねっ♪（殴ｗ
左の子もろ百合ですからねぇｗｗｗ（ﾏﾃｗ
上条は問う「お前の持ってる10万3000冊の中に、傷を癒すような魔術はねーのかよっ？」。
「ある…けど…君には、無理…」。
魔術と超能力では頭の回路が根本的に違う。
故に魔術が使える者は超能力が使えず、超能力が使える者は魔術が使えない。
ここは学生の街、人口の８割は超能力開発により大なり小なり回路を抉じ開けてる連中。
気付く、学生には・・・。
ピンポーンピンポーンピンポーン…ドガッ！（蹴るなよｗ
ちっちょちょちょちょちょっと先生困りますぅー…
かわいすぎだろｗ（ﾏﾃ?ﾀｗ
こんな状況で言うのなんですけど、煙草を吸う女の人は嫌いなんですぅ？
許す！（ﾏﾃｗ
――警告。
第二章第六節。出血による生命力の流出が一定量を超えたため、強制的に『自動書記（ヨハネのペン）』で目覚めます。…現状を維持すれば、ロンドンの時計塔が示す国際標準時間に換算して、およそ十五分後に私の身体は必要最低限の生命力を失い、絶命します。これから私の行う指示に従って、適切な処置を施していただければ幸いです。
『それは蒼ざめた月の光よりも冷たく、時を刻む時計の歯車よりも静かな。
人間としてありえないほど完璧な、『冷静』なる瞳だった。』
異能の力を殺す右手。それはここに居てはいけない力。
『冷静』なる瞳の少女は、飾りもせずに伝達する。
「この場における最良の選択肢は、あなたがここから立ち去ることです」
あまりに透明で真っ直ぐな言葉に、上条は右手の拳を痛いほど握り締める。
先生、この子のこと、お願いします…
たった一人の少女も救えない自分の無力さに怒りを感じ、ただその場から離れることしか出来ない自分の無力さに怒りを感じ…
ポカーン☆かぁぃいｗ（ぉぃｗ
次回 とある魔術の禁書目録 3話 「必要悪の教会(ネセサリウス)」。
グロデロ天使降臨！！
補習から帰った上条は血まみれのインデックスを発見する。
それを回収する為に現れる『魔術師』。
それの頭はね、世界各地に封印され持ち出すことのできない『魔道書』を、
その目で記憶し補完している『魔道図書館』てわけなのさ
インデックスは魔術が使えないが、魔術が使える者に彼女が持つ10万3000冊が渡る脅威を防ぐ為、
保護しにやってきた、そう語るステイル＝ マグヌス。
真っ赤な光景を目の前にして・・・
『妄信』のために人間狩りをする魔術師の『保護』という言葉にキレる上条。
感情に任せ殴りかかるも軽くあしらわれる…。
ステイル＝ マグヌスと名乗りたい所だけど、ここはFortis931と言っておこうかな
魔法名を名乗ることで殺し合いが始まる―
火の点いた煙草を投げ捨て、『炎よ（Kenaz）―』。ステイルが呟いた瞬間、煙草が爆発する。
問答無用の炎の魔術は上条を包み込む、幻想殺しが魔術に対しても有効なのか不安に感じながらも、
インデックスの修道服を破壊した事実を理解する。
想定外の事態にステイルは焦るが、「やっとわかったよ…歩く教会が誰に破壊されたのか」。
一瞬で事の成り行きを理解し、準備しておいた次の手を出す。
――世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ
それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり
それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり
その名は炎、その役は剣。
顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ――ッ！
魔女狩りの王、イノケンティウス。
その意味は『必ず殺す』。
邪魔だっ！！
軽い仕草で最後の切り札、炎の巨神を象る重油の人型を薙ぎ払う。
ステイルの笑み、異変に気付く。
この炎、消滅した直後に復活してるんだ…！
殺しては復活するイノケンティウス。右手を封じられた絶対絶命の最中、人形は語りだす―
ルーン。『神秘』 『秘密』を指し示す二四の文字にして、ゲルマン民族により二世紀から使われる魔術言語で、古代英語のルーツとされます。『魔女狩りの王』を攻撃しても効果はありません。壁、床、天井。辺りに刻んだ『ルーンの刻印』を消さない限り、何度でも蘇ります。
まるで機械のような、あまりにも感情に欠落した瞳。
上条は『それを』インデックスと認識できなかった。
灰は灰に―、塵は塵に―、吸血殺しの紅十字！
右手を封じられる最中、ステイルの背後からの攻撃を危機一髪でかわす。
死ぬっ…ほんとに…死ぬ…
とぅっ！！（ﾏﾃｗ
殺すまで追尾型、イノケンティウスから逃れる為、階下へ飛び降りる。
焦逃する上条だが、追っ手はこない。どうやら、ルーンを貼り付けてあるのは学生寮だけ。
建物の外に出てしまえばステイルの炎から逃られることを悟る。
助けを求めるため携帯を取り出すも、Ep１で破壊。表通りに視線を向ける、公衆電話を探すために。
自分に暗示をかけるように呟く声―
ここから逃げるためじゃない…逃げるためじゃ、
出会ったばっかの赤の他人と、
一緒に地獄へ落ちようなんて、考えられっかよっ！
強く握り締める拳。するべき事が分かっているなら、後は試してみれば良い。
たとえそれが失敗だったとしても、何もしないでいるよりはずっとマシだ。
絶対の覚悟の狭間、ステイルは何を想いインデックスを見つめるのか・・・
唐突に鳴り響く建物中の火災報知器。スプリンクラーが水を撒き散らす。
唐突に鳴るエレベーターの音を、何故彼が立っているのかを、ステイルは理解できなかった。
イノケンティウスを召び、ただ一言。『殺せ』
上条当麻は、振り返りすらしなかった―
スプリンクラーはルーンが刻まれた紙を浸す為、そのインクを消す為。
上条は圧倒的な戦闘センスにより、魔術師から先手を抉る。
不良の一人も倒せず、ﾃｽﾄの点も上がらず、女の子にモテたりする事もない、右手。』
だけど右手はとても便利だ。
何せ、目の前のクソ野郎を思う存分ぶん殴る事ができるんだから。
荒々しい呼吸の中、上条はステイルを泥水に伏せさせる。
百合×２(*ﾟρﾟ)溜まんねっ♪（殴ｗ
左の子もろ百合ですからねぇｗｗｗ（ﾏﾃｗ
上条は問う「お前の持ってる10万3000冊の中に、傷を癒すような魔術はねーのかよっ？」。
「ある…けど…君には、無理…」。
魔術と超能力では頭の回路が根本的に違う。
故に魔術が使える者は超能力が使えず、超能力が使える者は魔術が使えない。
ここは学生の街、人口の８割は超能力開発により大なり小なり回路を抉じ開けてる連中。
気付く、学生には・・・。
ピンポーンピンポーンピンポーン…ドガッ！（蹴るなよｗ
ちっちょちょちょちょちょっと先生困りますぅー…
かわいすぎだろｗ（ﾏﾃ?ﾀｗ
こんな状況で言うのなんですけど、煙草を吸う女の人は嫌いなんですぅ？
許す！（ﾏﾃｗ
――警告。
第二章第六節。出血による生命力の流出が一定量を超えたため、強制的に『自動書記（ヨハネのペン）』で目覚めます。…現状を維持すれば、ロンドンの時計塔が示す国際標準時間に換算して、およそ十五分後に私の身体は必要最低限の生命力を失い、絶命します。これから私の行う指示に従って、適切な処置を施していただければ幸いです。
『それは蒼ざめた月の光よりも冷たく、時を刻む時計の歯車よりも静かな。
人間としてありえないほど完璧な、『冷静』なる瞳だった。』
異能の力を殺す右手。それはここに居てはいけない力。
『冷静』なる瞳の少女は、飾りもせずに伝達する。
「この場における最良の選択肢は、あなたがここから立ち去ることです」
あまりに透明で真っ直ぐな言葉に、上条は右手の拳を痛いほど握り締める。
先生、この子のこと、お願いします…
たった一人の少女も救えない自分の無力さに怒りを感じ、ただその場から離れることしか出来ない自分の無力さに怒りを感じ…
ポカーン☆かぁぃいｗ（ぉぃｗ
次回 とある魔術の禁書目録 3話 「必要悪の教会(ネセサリウス)」。
グロデロ天使降臨！！
| とある魔術の禁書目録ｱﾆﾒﾚﾋﾞｭｰ | 22:54 | comments:10 | trackbacks:49 | TOP↑
はじめましてぇ＞∀＜
＞トラックバックありがとうございます。
いえいえいえｗｗ
＞ストーリー展開… キャラの台詞…
＞完璧に書かれているblogですね。
＞これからも 頑張って下さい。
ありがとございます♪やる気でます☆
| みっくん | 2008/10/16 23:08 | URL |